大下動物病院BLOG

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2017.07.31更新

犬や猫をペットとして飼い始めた方は必ずどこかで、「去勢手術」を受けさせるかどうかを考えると思います。大切な家族の一員にメスを入れるのは不安に思うかもしれませんが、今後、子孫を増やしていく予定がないなら検討すべきです。

去勢手術によるメリットはたくさんあります。犬の場合、会陰ヘルニアの発生率を下げたり、前立腺疾患や肛門周囲腺腫瘍の予防になったりします。猫の場合、外出中に他の猫や動物と喧嘩をしたときに、感染症になってしまうリスクを低減させます。これらのように、ペット自身の健康のためになるのが去勢手術です。

さらに、生後6ヶ月くらいで去勢手術をすると、マーキング行動をしなくなるようなメリットもあります。単に、むやみに子孫が増えて行く事を抑止するためだけではなく、病気の予防、そのほかの利点も隠されているのです。

もちろん去勢手術はペット自身にストレスを与えてしまいますし、肥満になりやすくなる傾向もあるため、絶対に進めるものではありません。

このため今後子孫を増やすか、病気にかかりづらくなるようにするかなど、飼い主様でしっかり考えられる事をおすすめします。可能であれば、ご自宅にペットを招き入れる前に考えておくのが一番でしょう。

犬や猫の去勢手術について、堺市にある当院ではご相談を承っております。ご検討中の方はぜひお越し頂ければと思います。

投稿者: 大下動物病院

2017.07.26更新

愛犬をいつも見ていたり触っていたりすると、飼い主様はちょっとした異変に気づける事も多いはずです。犬も人間と同様に、ガンを発症する可能性が少なからずありますので、「しこり」を見つけた時は一度、専門医に相談するよう心がけましょう。

皮膚の一部分が盛り上がっていたり、硬くなっていたりする事をしこりと言い、発見した場合には注意しなければなりません。たとえ小さかったとしてもそれは悪性腫瘍の可能性があるため、治療が遅れてしまわないように、一度精密な検査を受けるべきです。

痛みがなかったり、大きくなるのが早かったりする事、あるいは数が増えやすい場合は悪性腫瘍の可能性があります。仮に悪性腫瘍であった場合は早期の切除が望まれます。取り残しのないよう、綺麗に切除していく事がとても大切で、取り残しは再発、転移の可能性を高めるため、丁寧な手術が欠かせません。

皮膚やリンパ節、乳房などにしこりを見つけた場合は、専門医に相談して検査を受けてみましょう。明らかに大きくなってきたり、数が増えてきていたりする場合には、悪性腫瘍の可能性が高まるため、特に注意が必要となります。

堺市にある当院では、犬のガンに関するご相談を承っております。触っていてしこりを見つけた、なにかコブのようなものがある、という場合は当院にご相談頂ければと思います。

投稿者: 大下動物病院

2017.07.19更新

犬は、運動や肥満、日頃の姿勢など様々な原因によって、椎間板ヘルニアを引き起こしてしまう心配があります。さらに犬の中でも、軟骨異栄養症性犬種にみられやすい傾向があり、例としてはダックス系やプードル、シーズーやビーグルです。

椎間板ヘルニアは発症する部位、そして進行状態によって症状は様々で、頸部に起こると、頸部の痛み、神経麻痺で足を引きずってしまう事があります。また、椎間板ヘルニアが重症化すると、自分で立ち上がる事が出来なくなり、下半身付随、排尿や排便が難しくなるケースもあります。

胸や腰あたりにヘルニアが起こると、腰や背中に痛みを伴うため、触る事を嫌がったり、痛がったりする様子が伺えます。椎間板ヘルニアは、激しい運動をしたり、肥満の体型であったりすること、あるいは骨が老化してしまうなど、様々な事が原因で発症する病気です。

椎間板ヘルニアに限った事ではありませんが、早めの治療が効果的で、ヘルニアに関しては発症後8時間いないが良いとされます。ただ、犬は人間のように症状を言葉で伝える事が出来ませんので、いかに飼い主様が観察し、異変を察知するかどうかが重要となるります。

椎間板ヘルニアになったからといって、すぐさま手術が必要とはならず、お薬で痛みを取り除き、安静にしていて治る事も多いです。もし、大切なワンちゃんに疑わしい様子がみられた場合は、堺市にある当院にお越し頂ければと思います。

投稿者: 大下動物病院

2017.07.12更新

ご家庭で犬を飼っている方は、必ずどこかで去勢の話題があがると思います。去勢手術は睾丸摘出術ともいわれ、睾丸を摘出するための手術です。通常、局部麻酔は行われず、全身麻酔をした上で手術が行われます。

去勢手術をすると、飼い主が見ないうちに子孫が増えて行く事がありませんし、そのほか健康上などの利点もあります。去勢手術を受けていない犬は、前立腺疾患や肛門周囲腺腫瘍、そのほか会陰ヘルニアを引き起こすリスクがあるのですが、それらの発生率を下げられます。また、睾丸を摘出する事で攻撃性も和らぎます。

一般的に、去勢手術は生後半年くらいまでに行うのが良いとされており、犬の場合は乳腺腫瘍が99%近く予防できる事、そしてマーキング行動をする前に手術する事で、マーキングを抑制出来るのです。

大切なペット自身の健康、そして飼い主様にとっても利点はありますが、全てが良い事つくしではありません。手術は犬の体、そして精神的にストレスをかけますし、ホルモンバランスが乱れ、肥満になりやすいものです。

去勢手術をした後も、飼い主様が健康的な食事、そして運動をさせて、健康で暮らしていけるよう世話をしてあげる必要があります。堺市にある当院では、犬はもちろん猫の去勢手術も行っております。どうしようか検討されている場合には、ぜひ当院にご相談下さい。

投稿者: 大下動物病院

2017.07.05更新

ついつい歯磨きをおろそかにしたり、生活習慣が乱れたりすると、気づかないうちに虫歯になっている事があります。そしてこれは犬や猫などのペットにも同じ事が言えます。

ペットに虫歯が出来ている場合、症状としては息が臭くなったり、歯の色が変化したり、あるいは歯に穴が開いたりする事もあります。毎日様子を見ていれば飼い主が気づける症状が多くありますので、こまめに注意深く見ていてあげるべきです。

また、その他の分かりやすい症状としては、いつもより食べるのが遅くなることです。普段よりご飯が食べ終わるのが遅い時、何か体に異常がないか調べてあげるほうが安心でしょう。犬の場合、柔らかいものを食べたり、歯磨きを怠ったりすると、虫歯になる可能性が高くなります。

犬の歯は人間とは違い、歯肉の深くに根付いている特徴があるため、虫歯が進行すると衝撃が加わった際に顎を骨折する心配があります。そのため単に歯の問題だけではなく、体を怪我する原因にもなると心得て、しっかり治療してあげる事が大切です。

ペットの歯が心配であれば、定期的に歯石除去をしたり、歯槽膿漏の治療を受けさせてあげるのも良いでしょう。堺市にある当院ではペットについてのご相談を承っております。ペットの歯に関するご心配がある方はぜひ当院にご相談下さい。

投稿者: 大下動物病院

2017.06.28更新

皮膚や靭帯、脂肪組織や血管など、骨組織を除く部分を軟部組織と言います。犬や猫などのペットは、この軟部組織に異常を起こす事があり、状態によっては手術が必要となります。

例えば病気の一例として「膀胱結石」があげられます。大腸菌やブドウ球菌等、細胞感染が起こると膀胱に炎症が起こります。すると、尿成分にアンモニウムが増えてミネラルとタンパク質が結合し、結石が出来てしまうのです。

膀胱結石が出来ると、血尿、排尿後にも尿が垂れてしまう、頻尿、痛みなどを伴います。単に膀胱炎であれば、抗生剤などを投与する事で治療が行えますが、膀胱結石の場合は手術を行い結石を除去しなければなりません。

他にも、軟部組織の病気として子宮蓄膿症があげられます。子宮内に細菌が侵入した事により、炎症を起こして化膿し膿が溜まる病気です。内科的な治療は可能ですが、今後の再発、副作用等を考慮すると、外科手術によって子宮や卵巣を切除する方法が確実と考えられています。

大切なペットに手術でメスを入れる事には抵抗があるかもしれませんが、ペットの体を守るためには必要な事です。堺市にある当院では、膀胱結石や子宮蓄膿症など、軟部組織に起こる病気に関するご相談を承っております。もし、いつもと違う様子がうかがえた場合は、まず一度当院までご相談下さい。

投稿者: 大下動物病院

2017.06.21更新

犬や猫などペットと日々暮らしていると、少しの変化にも気が付かれる飼い主様は多いかと思います。

ペットの変化で注意しておきたい症状は「しこり」です。体の一部が盛り上がっている、腫れている、硬くなっている、といったしこりは、最悪の場合悪性腫瘍の心配があります。見た目ではわからず、抱きかかえた時に発見できる事も多いので、こまめにスキンシップをとる事はペットの病気を早期発見するためにも重要です。

もちろんしこりが見つかったからといって必ずしも悪性腫瘍とは限りません。悪性腫瘍の場合は痛みが無く、硬かったり大きくなるのが早かったり、さらに数が異様に増えていくといった傾向がみられます。それに対して良性の場合は、それほど大きくなったり数が増えたりする事はなく、あったとしても進行が緩やかです。

万が一悪性だった場合は、他の部位に転移するまえにすぐに切除する必要があります。転移する前に手術を受けて悪性腫瘍を取り除けば、その後は元気で健康に過ごせる可能性が高まります。しかし、しこりを放置して病院に相談しなければ、どんどん悪化し転移の可能性が強くなるのです。

ペット自身には不調を訴える事が出来ませんので、あくまでも飼い主様が判断して、病院へ連れて行ってあげる事が非常に大切です。堺市にある当院では、ペットの癌に関するご相談を承ります。ペットに覚えのないしこりを見つけた方はすぐにご連絡下さい。

投稿者: 大下動物病院

2017.06.14更新

最近では、ペットと外出する時にリードを繋いで出かける方が増えたため、交通事故に巻き込まれて怪我をするという事は減っています。しかし、予期しないトラブルでペットが骨折や脱臼などの怪我をする事も決して稀ではありません。

室内でソファから降りる時にくじいたり、フローリングで転んだり、あるいは散歩中に足を踏み外してしまう可能性もあります。そうすると靭帯を傷つけたり、最悪は骨折したりするなど、大切なペットに整形外科疾患を抱えてしまう事があるのです。

状態によっては手術で治療を行う場合もありますが、ギプスを使用し患部を固定するだけで治る場合も多いです。

大型犬の場合は、通常のギプスでは歩行出来ない期間が長引くため、骨折の際はプレート固定を使用する場合があります。プレート固定は、患部を強固に固定する方法で、術後にすぐ歩行できるようになるため、非常に良い治療法です。

いずれにしても、もしペットが怪我をしてしまった場合には、そのまま放置せず専門医にしっかり相談される事をおすすめします。一見わかりにくくても、動きやさわった時の反応で異常がある事は分かるものです。万が一、大切なペットが怪我してしまった場合は、まず堺市にある当動物病院にご相談下さい.

投稿者: 大下動物病院

2017.06.07更新

ヘルニアというと、人間の腰や首などに起こる印象が強いですが、同じ家族として過ごす大切なペットにも起こりかねないものです。中でも椎間板ヘルニアは、稀に猫に見られますが多くは犬に見られる病気です。犬種によって起こりやすさは異なり、ダックスフンドやコーギー、シーズーやビーグルなどは発症しやすい傾向にあります。

犬の椎間板ヘルニアは、より飼い主がペットの様子から察知する事が大切です。あまり動かない、寒くないのに震えている、体に触られるのを嫌がる、食欲がないなどは、ヘルニアの痛みを感じている可能性があります。

椎間板ヘルニアに限った事ではありませんが、やはり早期治療が効果的で、発症してから8時間以内の治療が特に効果があると言われています。飼い主からすると大切なペットにメスを入れるのは怖いと思うかもしれません。しかし椎間板ヘルニアだからといってすぐに手術する事はなく、実際には安静にしたりお薬を服用させたりする事で、痛みを治めてあげる事も出来ます。

いつも様子をしっかり見ていれば、それほど分かりづらくはありませんので、普段と動きが違えば一度動物病院へ相談してみる方が安心です。早ければ早いほど大切なペットへの負担も和らげられます。

堺市にある当院では、犬の椎間板ヘルニアに関するご相談を承ります。どういった原因で様子がおかしいのか分からない場合も、当院までお気軽にご相談頂ければと思います。

投稿者: 大下動物病院

2017.06.02更新

ご家庭で犬や猫のペットを飼い始めたならば、「去勢手術」を行うかどうかしっかりと話し合わなければなりません。将来的に、子供を産ませたいとお考えの場合は手術する必要はありませんが、予定がない場合は様々な理由から去勢手術を受けさせてあげるべきです。

犬や猫、あるいはウサギなど動物の種類によっても去勢の利点は異なります。例えば犬であれば、前立腺の病気や肛門周囲腺腫瘍など病気の発生率を下げ、さらに攻撃性を和らげて問題行動の矯正に期待が出来ます。

一方で猫は、外出先での感染症リスクを下げ、さらにマーキング行動をさせなくします。そしてウサギの場合、性格がやや穏やかになる利点があるほか、マーキングをしなくなり睾丸や男性ホルモンに関する疾患リスクを低下させます。

去勢手術は数々の病気のリスクを低下させてくれるメリットがあり、そのほか「マーキング行動」をさせなくする利点もあるのです。マーキング行動については、生後から半年後くらいで去勢手術をすると、抑制できる可能性が高くなります。ペットがマーキングを経験するより前に去勢するとより効果的です。

大切なペットに手術を受けさせる事に関しては、飼い主様にとってかなり不安なことかとは思います。しかし、子孫を残させるつもりがないのであれば、より健康的に長生きさせるためにも、去勢手術を受けさせることも一つの選択肢です。堺市にある当院では、ペットの去勢手術に関するご相談を承っております。ご検討中の方はぜひ一度お越し頂ければと思います

投稿者: 大下動物病院

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