sp_bn01.png

去勢・避妊手術

去勢手術・避妊手術

ペットの避妊・去勢手術をどうしたらいいかお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
「大切なペットの健康な身体にメスを入れるなんて……」と抵抗を感じてしまうかもしれませんが、動物が人間と一緒に暮らす上で、この手術を行うメリットはたくさんあります。子どもを産ませることをお考えでない場合は、早期の手術をおすすめします。
ここでは、いくつかあるデメリットと合わせてご紹介します。

手術の時期

基本的に生後6か月くらいで行うのが良いとされています。犬では最初の発情が始まる前に手術を行うことで乳腺腫瘍の発症が99.5%、猫では生後6カ月までに手術を行うことで91%予防できるとも言われています。去勢手術はマーキング行動(※)を始める前に行うことで、マーキング行動を抑制することができます。

マーキングとは

生来持っている縄張り意識から、動物が糞尿などで自分のにおいをつけて回ることです。(室内飼いなら、椅子やテーブルの脚など、棒状のものを対象とすることが多い)
自分の縄張りを広げたい、周囲に自分のにおいをつけて安心したい、という本能による行動のため、しつけで矯正するのは難しいとされています。

ペットの避妊・去勢手術のメリット・デメリット

メリット 犬

攻撃性の緩和、問題行動の矯正。
前立腺疾患、肛門周囲腺腫瘍、会陰ヘルニアなどの発生率低下。

 

メリット 猫

外出や喧嘩による感染症のリスクが減ります。
若いうちに手術を行うことでマーキング行動をしなくなります。

 

メリット うさぎ

性格が穏やかになります。
多くの場合、マーキング行動がなくなります。
睾丸疾患や男性ホルモンに関連した疾患の予防になります。

デメリット 全般

手術ですので、身体的、精神的ストレスがかかります。
ホルモンバランスの影響と活動性の抑制から、肥満傾向になることもあります。(食事管理や適切な運動で防ぐことは十分に可能です)
麻酔のリスクがあります。当院では麻酔のリスクを下げるため、より安全な麻酔薬を使用し、モニターによる厳重な麻酔管理を行っています。
また、処置が遅れた場合、マーキング行動が治らない場合もあります。

入院期間

当院では入院時のペットのストレスを考慮し、通院などで術後治療が可能になった時点を基準として、できるだけ早くご自宅に帰っていただいています。避妊手術の場合、長くても一泊、去勢手術の場合は当日に退院していただいております。
平均的に、術後3日目から散歩が可能に、抜糸は10日後となっています。

大阪・堺で動物病院の手術なら大下動物病院へ お電話でのお問い合わせはこちら 072-255-6887 大阪・堺で動物病院の手術なら大下動物病院へ お電話でのお問い合わせはこちら 072-255-6887