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軟部組織の手術

膀胱結石に関して

大腸菌・ブドウ球菌などの細胞感染により、膀胱が炎症を起こし、悪化すると尿成分中のアンモニウムが増え、ミネラル成分が尿中のタンパク質と結合して結石が作られます。早ければ一カ月ほどで膀胱と同じくらいの大きさの結石ができることもあります。
身体の不調、体質、免疫力の低下などが原因ではないかと言われています。

症状

  • 尿に血が混じる。
  • 排尿した後も尿が垂れ続ける。
  • 頻繁に排尿を繰り返す。
  • 痛みが伴うので、触られたり抱き上げられるのを嫌がる。

治療

膀胱炎の場合は、抗生剤、抗炎症剤の適切な投与で済むことがほとんどです。膀胱結石がある場合は、早期に手術をして結石を除去します。膀胱炎の併発、悪化を防ぐことが重要です。

予防

適切な食生活を送ることが第一となります。また、常に水をたっぷり用意しておくことも大切です。
若い頃からの定期的な尿検査が、症状の早期発見につながります。

子宮蓄膿症

細菌が子宮内に侵入し、繁殖、炎症が悪化して化膿し、膿がたまる状態にまでなった細菌感染症のことです。
避妊手術を受けていない中高年のメス犬がかかりやすいと言われています。

治療

内科的治療もありますが、副作用や再発のことを考えると、外科手術による子宮と卵巣を切除するのが一番確実な方法です。

予防

若い頃に避妊手術を受けていれば、子宮蓄膿症にかかることはありません。
避妊手術を受けていない場合、日頃から犬の陰部を清潔に保つことが大切です。また、歳をとるにつれて免疫力がさがります。それを補う意味でも、健康管理に十分注意してください。

胃切開

ペットは、飼い主さまのにおいのするものにとても執着します。靴下やアクセサリー、その他、おもちゃ、スプーン、布など異物を飲み込んでしまった場合は、すぐにご来院ください。
内視鏡で取り出せない場合、胃切開による手術を行うことになります。何より、ペットの近くに飲み込んでしまうようなものを置かないことが、一番の予防法です。

大阪・堺で動物病院の手術なら大下動物病院へ お電話でのお問い合わせはこちら 072-255-6887 大阪・堺で動物病院の手術なら大下動物病院へ お電話でのお問い合わせはこちら 072-255-6887